GMCサーフボード

天候の崩れた金曜日

一瞬晴れ間も覗きましたがすぐ雨でした。
波がサイズアップしてポイントが大当たりです、大混雑の中波を掴めた方は最高です!

路面電車のブロードビーチからバーレーヘッズの6.7kmの路線拡張してますが、線路の最終パネルが繋がり残すところ駅と道路の整備となってきました、

それにしても予定よりかなり遅れちゃってますね、今年のはじめには開通なんて言ってましたが今年の半ば頃までいきそうですね、開通すれば便利になるのでもうしばらくの辛抱です。将来の事を考えたら空港まで開通させる派の私です。

今週のアルフレッド
寝起きの不機嫌さもかわいい

GMCサーフボードは約12年前からフラックス素材を採用し、その性能の良さをアピールし続けてきました。
現在は、多くのブランドが耐久性とコントロール性能の高さを実感し、商品化するほどのブームになっています。

こちらがフラックス = 亜麻(あま)から取れる繊維 でリネンとも呼ばれる植物繊維で、昔から布やロープなどにも使われてきました、

私にギャリーが削ってくれたのは今から10年前の2016年でした、
5年ほど乗ってお客様にお譲りしましたが最後まで凹みも少なくpuなどに比べたら
良いコンデションを保持できてました、

発売当初は業界でも大きな話題となり、プロサーファーはもちろん、サーフフィルム監督・プロデューサーのテイラー・スティールなどもオーダーしてましたね。

ライダーのラスタはフラックス仕様のRTTツインがマジックボードで5年以上保持して乗り続けましたが折れることなく今もガレージに保管してるそうです、

発売当初のフラックスは素材自体が厚めで色も濃かったです。

左が現在のフラックス素材ですが、同じ強度を保ちながら薄く軽くなって色味も優しくなりました。

ライダーのラスタとシェイパーのギャリーは、サーフィンパフォーマンスの本質を損なわず、自然に遊ばせてもらっている感謝の気持ちを常に胸に抱きながら、それをボード作りに反映させ続けており、

新たなテストボードに取り組みだしました、
こちらがAGAVE(アガベ)ブランクスを使用したボードです、

天然のアガベ植物です、

切られたアガベは6ヶ月間ほど乾かして、

加工されて各ピースを貼り付けて組み合わます、

一般的なブランクスと同様のサイズまで削られて、

サイズ分けされます。
サーファーは海が大好きですが、サーフボードやサップの製造で多くの有害な廃棄物が出ていることに気づいていない人も多いかもしれません。従来のボードは削ると有毒な粉塵が出て、生分解されず、有毒化学物質を含む廃棄物は埋め立て地や海に捨てられますが、AGAVE(アガベ)ブランクスは生分解可能で環境にやさしいサーフボードのひとつです。
アガベ・ブランクスは、ケニアで生産されており、ケニアには繊維(サイザル麻)を採るための巨大なアガベ農場があり、もともと繊維を採った後に捨てられていた「花茎(ステム)」の部分を再利用して、木材に近い特性があるため、一般的なフォームよりも丈夫で、長持ちし、環境に優しいサーフボードの芯材を作っており、ケニアの現地の人々に技術を教え、雇用を生むサステナブルなビジネスモデルとして運営されています。

そのアガベブランクスを使ってラスタ様に削られたボードです、
この自然の色味は本当に魅力的です、

ラスタにもパタゴニアのイメージにもピッタリ、
左から、5.9クロップサークルモデル、
5.7RTT(ラスタツイン)モデル、
6.5ピップモデル

アガベブランクスでシェイプ後はグラスファイバーでグラッシングはしてますが、かなり環境負荷の少ないサスティナブルなサーフボードですね、100%リサイクル可能なボードもそんなに遠くなさそうです!

今年で47歳のラスタ、生活様式も生き様もサスティナブルな彼ですが、このキラキラした目になっちゃう気持ちがわかります!常に自然に優しいボードを追求するGMCサーフボード、ぜひお問い合わせください、
アガベブランクスで作ったラスタ同様のボードを作ってみたいって方もぜひご連絡ください、取り扱いや見積もりや納期など細かな詳細をシェイパーのギャリーに聞いてきますね。私も楽しみでワクワクしちゃいます!

今年はサイクロンがまだ通過してませんが、東海岸の沖の低気圧からこの先10日間以上ずっと東うねりを届けてくれそうな予報です、月曜日頃までは天候はイマイチですが風は南が混じってるのでポイントはかなりいい波になりそうです、混雑が予想されるのでみんな海の中ではハッピーバイブ過ごしましょう!
気づけば3月ですね、オーストラリアは暦の上では秋に突入です、でもゴールドコーストはまだ暖かく過ごしやすい時期に入ってきます、この週末も雨をかわしてビーチを楽しんじゃいましょう!
素敵な週末をお過ごしください。


